政治をいっしょに変えようと青年たち励まし


 大学卒業後、堀内さんは党県委員会で青年学生分野を担当することになりました。
003.jpg 指導・援助にあたっていた学生支部に由紀さんがいました。その後、三年間の神奈川・兵庫の遠距離恋愛を経て2002年、結婚。昨年10月には、堀内さんも立ち会って長男・拓明くんの誕生を迎えました。忙しい毎日ですが、家庭では堀内さんが「赤旗日曜版」の「今週の一品」を参考に食事を担当。拓明くんをお風呂に入れるのが楽しみです。



 堀内さんはいま沖縄の三線と民謡に夢中です。新婚旅行で波照間島を訪ねたのがきっかけですが、それまで知っていた沖縄戦や戦後の米軍基地などの問題だけでなく、温かい沖縄の人たちの心にふれ、感激しました。「こんな平和な島をまきこんだ悲惨な戦争は再び繰り返してはならないという思いもこめて歌っています」と三緑を爪弾く堀内さんです。



 ずっと青年・学生分野で活動してきた堀内さんですが、「ここ数年で青年の働き方が激変しているのにはおどろきます」といいます。小泉「構造改革」、新自由主義の経済政策のもと非正規雇用が急増。派遣やパー卜など、多くの青年が無権利状態で働いています。堀内さんは「就職難は自分のせいじゃない。政治をいっしょに変えていこう」と青年たちを励ましつづけています。



 こんな堀内さんが兵庫での参院議席奪還をめざします。
 入党してはじめて経験した国政選挙が、大沢たつみさんの初挑戦となった92年の参院選。加えて、大震災直後、党県委員会専従となってはじめての選挙も参院選。被災者の願いを国政に届けようと、青年・学生の先頭にたって奮闘し、98年、ようやく大沢さんを国会に送り出せた感激は忘れられません。
 「この大沢さんの議席をひきつぐことは、自分のこれまでの歩みとかさなって、たいへん大きなやりがいと重い責任を感じます」---堀内さんは熱い思いを胸に、兵庫県下を駆け回っています。(おわり)
《「兵庫民報」連載記事より》


写真:前回04年参院選では比例候補として奮闘した堀内さん(中央)