すばらしいコンサートでした!
 今日は、尼崎で地域のみなさんとともに、県民アンケートにご協力いただいた方などを中心に、お礼とさらに要望をお聞きし、「しんぶん赤旗」の購読もお願いしにまわりました。
 夜は、復興支援のための、ヴァイオリニスト松野迅さんのコンサートに行ってきました。
 県民アンケートにお答えいただいた方の多くは、これまで日本共産党とは直接のつながりのなかった方々です。そうした方々から、今の政治への怒り、暮らしを何とかして欲しいとの切実な要望が寄せられています。
 今日お伺いした30代の男性は、勤め先をリストラにあい、今は夜勤の仕事をしており、お休みのところでした。ちょうど朝から、昨年の“郵政”の総選挙で自民党から離れたメンバーが復党するとのニュースばかりをテレビでやっていたので、「今の政治は信用がない」、「白井市長の再選はよかった。国政でも清潔な人にがんばってもらいたい。その点共産党に期待している」など、おおいに対話が弾みました。
 他にもお伺いしたところで、6人の方にしんぶん赤旗の読者になっていただきました。
 それにしても今日実感したのは、ポスターの力!うかがったところの多くで、「ポスターの人やね」、「いつもお顔を拝見してますよ」などと声をかけていただきました。なかには、インターホンごしに一度はきろうとした人も、「堀内です」というと、「顔だけ出すわ」と玄関まで出てこられ、20分近くも政治への不満、怒りを述べられた方も。訪問で地域を歩いていても、いたるところで自分の顔が貼り出されていました。


 夜の松野迅さんのコンサートは、3歳のときに、当時26歳だった母親を震災後の過労で亡くした池田祥平さん(現在中学3年生)もピアノで共演、ストラディヴァリウスの美しい音色に約2時間浸る、たいへん贅沢な時間でした。
 松野さんの奏でる音楽からは、今日演奏されたシューマンやドヴォルザーク、エルガーにピアソラ、瀧廉太郎、外山雄三、瀬越憲といった作曲家や、淡谷のり子、竹久夢二などの曲にまつわる方々の音楽や芸術にかける人生や生きざまがみえてくるような思いがしました。また、そこに演奏者である松野さんの生き方がぶつかりあって、大きく心を揺さぶられました。同時に、松野さんが各地で演奏されてきた世界中のオーディエンスとその音楽を共有しているような、不思議なまた楽しい感覚にもなりました。
 震災復興、世界平和への非常な情熱にあふれた本当にすばらしいコンサートでした。