いっせい地方選挙後半戦もあと残すところ数日。私も県内各地で訴えてまわる毎日です。

 兵庫の前半戦は、加古川で初議席を得ながら三減の県会五議席に、神戸市会は、東灘で複数回復と須磨で空白を克服し、十議席維持でした。
 命と暮らしがかかった選挙戦。自民、公明、民主などのオール与党か、日本共産党かの対決軸は分かりやすく、こどもの医療費無料化などの要求とともにこの訴えが届いたところでは、「宣伝カーに千円、一万円とカンパが相次ぐ」、「『今まではよそやったけど、もう共産党しかない』と激励」など共感が広がっています。
 それだけに他党も必死。崩れる地盤を必死に掘り起こす自民党、与党として増税・負担増をすすめながら臆面もなく“格差是正”と繰り返す民主党、反共の先兵として狂奔する公明党など、どの陣営からも共産党締め出しの動き。その中で前半戦ではそれらに打ち勝つだけの構え、勝利に必要と自ら決めた得票目標達成への執念が問われました。
 この教訓をしっかりとふまえて、後半戦へ全力を尽くすとともに、夏の参院選で激戦に勝ち抜く決意を新たにしています。
 追記。激戦のさなか、伊藤一長・長崎市長が銃弾に倒れるとの報。テロを糾弾するとともに、立場は違っても、高く評価されるべき核廃絶への遺志を受け継ぎたい。安らかにお眠りください。
(「しんぶん赤旗」4月19日付 近畿のページより)