吉弥さんと記念撮影
 ここのところ、少し文化的な生活を送っています。
 先日は、大学時代の友人や先輩ら、そして味口としゆきさん(衆院兵庫1区予定候補)、こまい正男さん(衆院大阪7区予定候補)もご一緒でした。吉弥さんのお噺はさすが。住吉大社前を舞台にした「住吉籠」など、子どものころ、友人らと自転車でよく遊びに行ったところの情景も思い出されて、どこか懐かしい思いもしました。

鳩間島民俗芸能と三線の夕べ
 また別の日には、鳩間島民俗芸能と三線の夕べ。久しぶりに島の方々にも会い、島の古謡など、貴重な歌をたくさん聞かせていただき、大満足でした。

○神谷秀樹著『強欲資本主義 ウォール街の自爆』(文春新書)読了。住友銀行~ゴールドマンサックス社という経歴をもち、ウォールストリートで仕事をしている著者が、荒れ狂う金融資本の様を生々しく描いているだけに、長期的な視野で企業や産業を育てようとする投資の動きから、他人の資本で短期の売買で儲けをあげ、「今日の儲けは僕のもの、明日の損は君のもの」といった動きへと投資が変質する中で、産業資本を食いつぶし、「モノが作れなくなったアメリカ」になってしまったことなど、説得力があります。
 サブプライムローンの「真犯人」として、日米両政府(アメリカ政府は「財政赤字」、「貿易赤字」を垂れ流し続けてきたし、日本政府は「ゼロ金利」、「円安」で「円キャリー取引」を放置)と、「信用の維持」よりも「収益の増強」を重視して無節操な行動をとり続けてきた金融機関だとはっきりと指摘しています。
 それだけに、「日本の政治家は、特にこの『日米という世界1、2位経済連合時代の終焉』を明確に自覚すべきであろう」、「日米安保体制も、遠くない将来に必ず見直しを迫られる時が来るだろう」と明快です。