今日は、上京。
 淡路市内で計画されている風力発電施設の建設問題で、環境省、補助金事業を行っている経済産業省へ要請。
 かまづか聡淡路市議、片岡ただす洲本市議、住民運動をされている方などとともに実情を訴えました。
 私たちの要請の中心点は、事業者が必要なアセスメントや地元住民との合意などの調整について、今回のケースはあまりにもずさんであり(アセスのデータの誤りや住民への説明や合意を得るなどの点で――これらの諸点については前回の記事にも書きました)、政府の補助金事業の申請の要件を満たしていないのではないか、またアセスのあり方としてこれでいいのかということでした。


 環境省、経産省それぞれで回答をいただきましたが、それらもふまえて今後の運動も展開していかなくてはなりません。


 それにしても、アセスメントのあり方については、いま政府としても新たに風力発電を対象事業とすることなど検討がされ、来年の夏頃には一定の方向性がだされるとのことでしたが、担当者はしきりに「規制ではありません」とか「義務付けではない」などといった発言を繰り返すのです。これでは国が決めた基準が環境を守る歯止めとなり得るのか、地域住民や環境がしっかりと守られるようなアセスになるのか、ちょっと疑問が残るところです。検討内容への監視が必要だと感じました。