今日は、午後に宝塚で共産党と後援会の新年のつどい、夜に尼崎民商の新年会に参加してきました。
 それに先立って、午前中、JR尼崎駅の改修計画について、現地をみてきました。
 この計画は、昨年12月20日に、JRが発表したもので、ホーム上の駅舎部分を拡張し、ホームから駅舎への階段、エスカレーターを増やすこと、ホーム屋根の延長などが盛り込まれています。

 JR尼崎駅は、神戸線と宝塚線との連絡駅となっており、ラッシュ時には相当混雑します。ホームが狭いうえに、乗り継ぎのための階段、エスカレーターが少なく、人が駆け込んで転倒する人もいるなど非常に危険でした。さらに最近、尼崎駅付近の開発で利用人口も急増していました。

 あのJR福知山線の事故後から、地域の労組や女性、商工団体などのみなさんが住民運動団体を立ち上げて、定期的にウォッチングをしたりして、たびたびJRに改善を求めていました。
 共産党も、独自のJR交渉の際には、ともにこの運動をしてきた庄本えつ子党兵庫8区国政対策責任者を先頭に、尼崎駅の危険を訴え、改修を求めていました。

 それがこの度、昨年末にJRから正式に、住民運動の側にも、これら運動団体の指摘も受けて、改善する旨を通知してきて、12月20日の記者発表となったのです。

 今日は、その運動にとりくんできた面々がそろって、現地の様子を改めて視察をしてきました。
 時間はかかりましたが、声をあげれば変わることに、みなさん確信をもったいい表情で、成果を喜び合いました。JRは、2010年末に舞子駅でホームに転落した女性が、発車した列車にひかれ死亡する事故もおき、私たちは、安全対策を求めてきましたが、引き続き、こうした点も含めて、安全な公共交通へと頑張りたいと思います。