今日は、朝から候補者会議のために大阪へ。会議終了後、今度はまた西へ帰って、姫路を過ぎて福崎町へ。
 商工会やいくつかの区長さんを訪問し、夜は共産党員でもある嶋田正義町長と懇談しました。
 小林ひろし、石野光一両町議に同行していただき、町長との懇談には金田峰生参院兵庫選挙区予定候補もご一緒でした。
 商工会では、村上三郎事務局長が応対してくれました。
 私から提言が示している財源論を紹介して、「大企業や資産家にこそ、まずは応分の負担をと思っています」というが早いか、先方から「そりゃ、共産党さんは、(献金を)もろうてないから(できる)」と言っていただいたり、「内需拡大こそ、景気回復の要」「国民の所得を増やす経済改革を」と私が提言の中身を紹介すると、「そうやってしっかりと言ってもらって心強いです」と、まさに打てば響くような懇談でした。

 町長との懇談では学ばされること大でした。この間、福崎町でも世帯あたりの平均所得が、260万円から230万円(2010年までの6年間で)に減少しており、消費税増税になれば影響は大きいといいます。
 そんななか出されたわが党の提言に対しては「本当に時機を得た、非常に良い提案です」と力強い言葉が返ってきました。
 私が、この間、さまざまな自治体首長とこの提言で懇談を重ねていることを紹介すると、「相生の谷口市長は、『福崎町が先に子どもの医療費無料化をすすめてくれていたから、やりやすい』と歓迎してくれた」とも明かしてくれました。
 この医療費助成制度は、自治体独自にすすめると国から交付金がカットされるペナルティーがつきます。町長からは、「これはぜひ国会に行って正してほしい」と期待を寄せていただきました。
 私が驚いたのは、町の納税率が99.1%で兵庫県下一だということです。町政への信頼があるからこそです。
 話題は、大阪の橋下市長の問題にもなりました。町長は「私ならあんなことようしません。あの人は憲法を破っている。私は憲法に則った町政をと心がけているんです」ときっぱり。
 町職員に対しては、さまざまな施策を立案する際にも、目的・哲学、採算・経済学、経過・歴史を踏まえておこなうことを強調し、職員の力量を高め、また職員を信頼して仕事をすすめているといいます。
 こうした町政運営が広く町民から信頼され、5選を果たす力になったのだと思いました。
 「住民が主人公」のこの政治の流れをぜひ国政にも広げていきたいと思います。