ここ数日は、神戸市内の商店街や福祉施設などを訪問し、経済提言をもって、宣伝や5月8日の小池晃政策委員長を迎えておこなう兵庫経済懇談会のご案内をおこないました。
 東灘区、灘区、中央区では、筒井哲二朗衆院兵庫1区予定候補や西ただす市議、味口としゆき市議らとともに、長田区では森本真市議と、兵庫区では大かわら鈴子市議とご一緒でした。
 歩いてまわったり、宣伝をしたりした商店街は、東灘区の有馬道商店街、灘区の水道筋商店街、中央区の二宮商店街、大安亭商店街、鯉川筋の商店街、長田区の新長田駅周辺の商店街、兵庫区の東山市場と湊川パークタウン周辺。

 商店のみなさんにお聞きすると、どこでも語られたのが、「ウチらみたいな小さい店は、お客さんから消費税なんてもろうてない。10%になったらどうやって納めたらええの」「10%になったら店、たたまなしゃあない」「店舗が持ち家で家賃がないからやっていけるけど、10%になったらもう終わりや」。

 意外だったのが、貴金属のお店で、かつては物品税で15%の税金でしたが、消費税導入とともにはじめは3%、のちに5%へ。特に消費税導入時には、15%から3%へ「安く」なったので、むしろ商売にはよかったのかと思いきや、「消費全体が落ち込んでいきましたので、その影響をモロに受けて、全然あきません」と。

 また、とある工務店では「『駆け込み需要があって幾分かもうかるでしょ』と言われるんですが、とんでもない」「お客さんは確かに増税前に駆け込んで契約されますけど、工事に取り掛かるのはその後で材料費その他にはしっかり増税分がかかります。その分は、当然店の持ち出しです。そのうえ、駆け込み需要の反動で、そのあとはドンと仕事が減ってええことなんかありません」。
 政府はこうした街場の業者さんの実態を知っているのでしょうか。

 ある商店街の理事長は、「消費税がどうこうということも大事だけど、この日本や世界のゆきづまりをどう打開するのか、大きな話をもっとしてほしい」とも。やっぱり大きな展望、希望をしっかりと語っていかなければなりません。

 別のスポーツ用品店では、「ちょっと待っとき」と、道路向かいのパン屋で、パンとコーヒーを買って来てくれ「ごちそうするわ。食べながら話しよ」と、政治談義に。いろんな党の議員さんともお付き合いのあるというご主人から「ぜひがんばってくれ」と熱いエールをいただきました。がんばります。