今日は、和歌山2区の海南市と橋本市で経済懇談会でした。
 私から報告と会場のみなさまからの質疑に応答をさせていただき、吉田まさや衆院和歌山2区予定候補もあいさつをしました。
 海南市での懇談会には、町議会で消費税増税に反対する意見書を採択した紀美野町議会の加納国孝議長もお越しになり、「私は自民党だが」といいながら、「自分も商売人だからその苦労はよく分かる」とご発言いただきました。

 また、橋本市での懇談会では、同じく消費税増税に反対する意見書を採択したかつらぎ町の副町長にもお越しいただきました。

 「消費税に頼らなくても財源は大丈夫か」「稼働原発なしで電力供給が不安定になって、電気料金が上がるなどして企業が海外に逃げないか」「ある本では、日本の資産の大きさからみれば、国の借金はそんなに大きくないと書いてあったが本当か」「『自立支援法』廃止をめぐる民主党の裏切りは許せない。消費税増税になったら障害者は暮らしていけない」「中小業者にとっては価格に転嫁できないのが消費税。この悪税をいつなくすのか」「外国と比べて消費税の負担はそんなに低くない」「一部芸能人の問題から来ている生活保護バッシングをどうみる」「この提言はいい事を書いているが、どうやって実現するのか」「社会保障の充実プランを、民主党が失敗したようなバラマキととらえられないような、いわば“公共投資的な”役割があるとの訴えを」「輸出戻し税問題はどうみる」「社会構造が変わってしまっているいま、このような経済成長は可能か」「共産党が政権についても、官僚などの抵抗勢力は相当なものがある。そこを踏まえて対応を」「(若い人から)自分たちが老後を迎えたとき、いったい年金はいくらになっているのか」などなど、両会場とも時間いっぱいに質問をお寄せいただき、ありがとうございました。

○桑原英武著『治安維持法とわたし 戦前編』を読む。私が学生時代に当直アルバイトをしていた大阪の「うえに病院」の名誉院長であった著者の不屈の青春像です。戦前の共産党の活動に加わり、「前科者」となったにもかかわらず、医者になる(軍医時代には、淡路島の由良要塞に駐在し、無医村であった離島・沼島で大歓迎されるなど、兵庫県ゆかりのエピソードも)という波乱万丈の青春記です。