昨晩、補正予算案が衆議院を通過しました。3兆円もの規模の予算なのに、はや採決。本会議が夕刻に開かれましたので、予定していた演説会はキャンセルに…
審議では、日本共産党から赤嶺政賢さん、高橋千鶴子さんが、締めくくり総括質疑と委員会と本会議での反対討論に宮本岳志さんがたちました。
赤嶺さんは、辺野古での新基地建設強行は許せないと、沖縄の民意を無視した安倍政権の姿勢、海保による過剰警備の実態や、サンゴを破壊し、ジュゴンの通り道をビデオカメラがふさぎ、軍艦まで出動させて、ジュゴンを追い払うなどずさんで乱暴なアセスのあり方を告発して、その道理のなさを浮き彫りにしました。

高橋さんは、被災地の声を、これでもかというくらいにおりまぜながら、原発事故避難者が希望する地域での公営住宅への入居が、おおむね可能になること、新たな住居の見通しができるまで仮設住宅入居を延長することについて、「適切に対応する」こと、「みなし仮設」をそのまま借り上げ公営住宅とすることも「制度的には可能」と、前向きな答弁を引き出しました。
赤嶺さんは1時間、高橋さんは34分と躍進したからこその時間でした。

宮本さんは、わずか10分という時間でしたが、補正予算が、経済の弱い部分に的を絞るだとか、地方へ好循環を拡大とかいいながら、米海兵隊のグアム移転費用などが盛り込まれ、「なぜこれが地域経済対策か」と追及、政府の「ミニ経済白書」でも、低所得者、子育て・若年層の消費が一番落ち込んでいると指摘していることを示して、国民の家計を直接温める経済対策を求めました。

私は第一委員会室で傍聴しましたが、先輩議員の質問におおいに学ばされました!