雇用・労働・青年

若者雇用促進法案が委員会可決~年金機構再委託問題も三たびただす


 4日の衆院厚労委員会で、若者雇用促進法(青少年勤労福祉法改正)案が可決しました。今週の本会議で成立する見通しです。
続きを読む

日本労働弁護団のみなさんが要請にこられました

IMG_0833
 派遣法案に続き、労働法制で重大な法案が今国会にもう一つかかっています。いわゆる「残業代ゼロ法案」ですが、この問題で昨日、日本労働弁護団の弁護士に方々が来室されました。
 そこで手渡されたのが、写真の冊子。漫画ブラックジャックによろしくの絵に、セリフをつけて、わかりやすくこの法案の問題を解説しています。ブラック企業被害対策弁護団の力作です。
 動画版もあるそうです。こちらのページからどうぞ。

派遣法改悪案の採決強行に抗議する~総理質疑もおこないました(動画を挿入しました)

DSCN0177
 本日、派遣法改悪案の委員会及び本会議での採決が強行され、衆院を通過。本法案審議をめぐっては、6回もの委員長職権を行使するなど、極めて不正常な運営を強行しての採決です。本当に許せません。

 採決に先立って、委員会では安倍総理に質問しました。
 現行法では、一般業務の派遣労働については、期間制限を超えると当該労働者が必ずしも雇用されるかはわかりませんが、当該部署での雇用は必ず直接雇用でなければならなくなります(政府の答弁ではここをごまかして、派遣労働者が派遣先での雇用を希望しない場合や、派遣先が自社の社員を充てる場合には、必ずしも直接雇用されるわけではないなどとしましたが、当該部署では派遣は雇えないこと=直接雇用でなければならないことは否定できませんでした)。
 ところが、今度の法案では、こうした業務単位での期間制限をなくし、個人単位、事業所単位での期間制限を設けますが、一定の要件さえ満たせば、簡単に派遣を延長できます。これまであった、必ず直接雇用される仕組みがなくなるのです。新たな法案で必ず直接雇用になれると言い切れるかと何度も訊ねましたが、そうした保証があるとはついに言えませんでした。
 製造現場ですでに正社員から派遣への置き換えがすすんでいることを紹介し、正社員から派遣への置き換えをすすめ、労働者に生涯派遣を押し付けるものだと本法案の廃案と、採決などもってのほかだと指摘しました。


 高橋千鶴子さんの反対討論はこちら
 本会議での高橋さんの反対討論はこちら

派遣法案の質疑終局を強行!不正常に不正常を重ねる運営は許されません

 今日の衆院厚労委員会で、派遣法案の質疑終局が強行されました。
 この間、委員長職権で委員会が建てられる異常な事態が続いています。

 先日も書きましたが、火曜日の参院の委員会で衆院委員会での答弁の重大な誤り(虚偽?)が明らかになっているにもかかわらず、翌日水曜日の委員会は、派遣法案の審議。その翌日には、定例日でもないのに、委員長職権で年金問題の審議を強行。いずれも、金曜日の採決に向けて、派遣審議の時間を確保し、また年金問題での国民的批判を気にして、無理矢理定例日でない日に審議を押し込んだとしか思えない乱暴な運営でした。

 国民的な批判も高まる中、今日の派遣法案の採決は見送られました。
 週明け、正常化へむけ、年金、派遣とも、私たちが出席できる環境をつくることが与党などに求められています。私たちは、総理質疑も含めて補充審議を求めています。

 年金情報流出問題では、ついに、詐欺被害も出てしまいました。責任を果たせる国会へ、正常化と充実、徹底審議を求めて頑張りたいと思います。

本日の厚生労働委員会の開会強行に抗議する!

 本日、厚生労働委員会が委員長の職権でたてられ、派遣法案の審議が強行されました。
 そもそも、委員会運営は、与野党理事が協議して進められるものであり、委員長職権という時点で不正常です。

 しかも、今回は、昨日の参議院厚生労働委員会での、年金問題の集中審議の中で、これまでの衆議院での答弁が覆る重大な問題が明らかになっていました。
 6月3日の衆議院厚生労働委員会では、5月8日にウィルス感染をしてから、すべての端末を完全にネット環境から遮断したのは、5月29日だと答弁し、6月3日の質疑を経て、委員会から提出をもとめられた、問題の時系列を整理するペーパーでも、年金機構および厚生労働省は、そのように記載していました。
 ところが、昨日の参議院厚労委での質疑で、インターネットメールの遮断は6月4日午後7時だと答弁。これが衆議院での答弁と違うということで、委員会審議が中断し、理事会での協議を経て散会となったのです。さらに今週は、参議院では委員会質疑をおこなわないとのことです。理事会協議で、このように決められたのですから、当然、与党理事も含めて、今回の事態はあまりにひどいという認識だったのでしょう。

 ところが、昨日3時からおこなわれた衆議院の厚生労働理事懇談会で、委員長職権で派遣法審議という提案がされ、その後、参議院での事態が明らかになっても、今朝の理事会でも委員長や与党などは、強行する姿勢を変えませんでした。

 衆議院での答弁を巡って参議院では審議が止まっているのに(しかも与党も含めた総意で!)、当の衆議院はその問題をワキに置いて派遣法案を粛々と審議するとは、ありえません!
 いつネットを遮断したのかは、セキュリティ上も重要な問題です。しっかりと解明しなければなりません。年金情報流出という、国民の暮らしにとって重大で、いま大変な不安を広げている問題に正面から答えない国会でいいのかが問われます。

労働者に生涯派遣を押し付ける派遣法案の徹底審議と廃案を!

 昨日、今日の2日間、厚生労働委員会での質疑にたちました。
 昨日は高橋千鶴子議員と30分ずつ。今日は、参考人質疑で20分。

 昨日の審議の様子の動画はこちら。


 今日の参考人質疑の様子はこちら
 鷲見弁護士の陳述もぜひご覧ください。続きを読む

動機も目的も“労働者保護”とはかけ離れた労働者派遣法改悪廃案に!



 火曜日の本会議質疑に続き、金曜日の厚生労働委員会でも、派遣法改悪について質問。
 ただし、野党は法案の審議入りに抗議しており、法案審議は与党のみ、野党は法案審議ではなく、一般質疑の枠内での質問でした。続きを読む

「生涯派遣」を押し付ける労働者派遣法改悪は許さない~本会議で安倍総理に質問!

 さきほどの本会議で、派遣法改悪案が審議入り。日本共産党を代表して、私が登壇して安倍総理、塩崎厚労大臣に質問しました。
 質問の全文は、続きに。続きを読む

司法修習生への給費の復活を!

IMG_8902
 国会は、本会議での代表質問に続き、予算委員会の質疑が始まり、予算審議が本格化してます。
 そんななかで昨日は、衆議院第1会館で、司法修習生への給費の復活を求める院内意見交換会が、日本弁護士連合会の主催でおこなわれ、私も参加しました。続きを読む

くらしと経済をどう立て直すか


 ※時間の関係で原発問題にふれることができませんでしたが、もちろん原発ゼロへ、自然エネルギーの普及をというのが私の立場です。
プロフィール

堀内照文
(ほりうちてるふみ)
 1972年11月2日、大阪市生まれ。
 1995年神戸大学文学部卒。

 卒業間近の阪神・淡路大震災では、学生の安否確認や下宿の確保、学費減免などの救援活動に奔走。

 04年参院選比例代表候補、07年、10年参院選兵庫選挙区候補、12年衆院選比例代表近畿ブロック候補。現在、衆議院議員(2014年総選挙で初当選)、党准中央委員。
もっと詳しく→
月別アーカイブ
最新コメント
記事検索
日本共産党のホームページへ
日本共産党兵庫県委員会のホームページへ
党書記局長、参議院議員・市田忠義のホームページへ
衆議院議員、党国会対策委員長・穀田恵二のホームページへ
衆議院議員・宮本たけしのホームページへ
参議院議員・山下よしきのホームページへ
QRコード
QRコード
ギャラリー
  • 採決は無効!委員会への差し戻しを~「強行採決」は許せません(速記録等を追記!)
  • 採決は無効!委員会への差し戻しを~「強行採決」は許せません(速記録等を追記!)
  • 今日も国会前行動が繰り広げられています(動画を加えました)~公聴会にはSEALDsの奥田愛基さん登場!
  • 今日も国会前行動が繰り広げられています(動画を加えました)~公聴会にはSEALDsの奥田愛基さん登場!
  • いよいよ国会は最大の山場を迎える週に突入!
JCP movie
Loading...